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2021.11.26

キラキラと輝く子どもたちがいる場、医療スタッフと保育士が刺激し合える場

保育士 園長 有田ゆかり

PLASTで働く方へインタビューするシリーズ、第11弾は保育士の有田ゆかりさんです。転職したきっかけ、保育士以外のスタッフと働くことの意味、子どもたちを通して知れることなどをお聞きしました。

「子どもとやってみたい!」を実現できた転職

 

保育士として認可外保育園にて6年間勤務、その後に公立保育園で15年目の勤務となるときが転職のタイミングでした。

 

当時は不妊治療を行いながら担任を持っていて、心身共にキツく退職を考えていたのです。そんなとき、常務取締役の大谷さんから「PLASTに保育園を作りたい!」と誘っていただきました。

 

転職後に直面したのは、自分はとても頭が固くて狭い世界で過ごしていたことでした。これまでの職場では出来なかった、「子どもとやってみたいこと」を実現出来ることばっかりだったからです。

 

例えば、スイカ割りを実施してその場で食べる…野菜を収穫してその場でそのまま食べるといったことです。色々な縛りで出来なかったことを実現出来る楽しさがありました。

 

保育士と医療スタッフが刺激し合える関係

 

これまでは保育園=女性社会という世界だったのですが、転職後にはこれまで絶対に関わることがなかった医療職スタッフや男性スタッフと関わるようになったことも刺激になっています。

 

必然的に保育以外の本を読み始めたり、これまで考えたことのなかったマネジメントの勉強をしたりし始めました。逆に、医療介護の現場で働いてきたスタッフからは、保育士がいることが刺激になっていると聞くこともあります。

 

自由な保育園だから実践できる、非認知能力を高める保育を

 

ジャングル・ラボでは、非認知能力の向上を掲げています。これを一言で説明すると「IQでは測れない内面の力」と言われていて、目標に向かって頑張る力・他者とうまく関わる力、感情をコントロールする力などがあります。

 

これまでの保育では、保育士主導や保護者満足度などを理由に「関わる子どもたちの力を伸ばせてあげられないのではないか…」と悩むことがありました。

 

でも、ジャングル・ラボは自由度が高い保育園です。ここだから実践できる非認知能力を高める保育に取り組んでいきます!

 

ジャングル・ラボだからこそ届けられるサービスを作っていきたい

 

これからの日本では、少子化と核家族がますます加速していくと思います。そうなっていくなかで、ジャングル・ラボだからこそ届けられるサービスを考えていきたいです。

 

例えば、乳児期のご家庭への訪問保育からPLAST主体の子育て活動の展開…ですかね。まだまだフワッとしていますが、そんなことも考えています。

 

キラキラと輝く子どもたちから元気をもらう

 

一緒に働いているスタッフとは保育のことや子どもの話を積極的に出来ています。また、「気持ちよく働けている」とも言ってくれるので、私も気持ちよく働けています。

 

働く親御さんが安心して預けることが出来る保育園、子どもが生きる力を培っていける保育園として役立てることをジャングル・ラボは大切にしています。

 

子どもたちと一緒に他の事業所に遊びに行くことが多いのですが、子どもたちがキラキラと輝く毎日を見たPLASTスタッフたちはいつも元気をもらっているようです。

 

PLASTで働くおもしろさ…一緒に感じてもらえれば嬉しいです!

 

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