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2020.03.25

一人ひとりの、暮らしに必要なリハビリ

PLAST 渡辺潤さん 作業療法士

PLASTで働く方へのインタビューシリーズ、第二弾でお話を伺ったのは、作業療法士の渡辺潤さんです。渡辺さんは、3年半前に病院からの勤務を経てPLASTに転職をしました。PLASTで働いて驚いたことや、仕事の面白さをお聞きしています。

所変わればリハビリも変わる。病院から訪問リハビリへ転職。

以前は病院で7年ほど勤務していて、2019年の4月にPLASTに転職しました。今は訪問看護ステーションで、作業療法士として、利用者さんの家にお伺いし、身体機能の改善をサポートしています。身体の痛みを取るためのマッサージをしたり、筋力をつけるためのトレーニングをしたり、散歩に行くこともあります。病院にいた頃は、理学療法士と作業療法士のやることが明確に分かれていたんですが、訪問のリハビリでは、より広く対応することが求められて、初めはギャップを感じていました。「膝が痛いのをどうにかして欲しい」というご相談であったり(笑)。もちろん、日常生活に必要な身体機能の改善は意識していますが、病院にいた頃に比べると、ただトイレや着替えの練習をしましょう、というリハビリよりも、その人の暮らしに必要なことを作業療法士としてお手伝いすることが増えました。

 

この職場で働き始めてから、職場外の人と関わる機会も増えましたね。病院にいた頃は、院外の人と関わる機会がほとんどなかったんです。だけど今は、家族や地域のケアマネージャー、病院の方などとコミュニケーションを取りながら仕事をしています。だから、利用者さんを取り囲む環境が、より見えやすくなりました。

 

友人のような立ち位置で、前向きな気持ちを引き出す

僕は、利用者さんにとって友達に近い存在になれたらいいのかなって思ってます。96歳のおばあちゃんが利用者さんの中にいて、その方とは体調管理の他に“キャッチボール”をするんです。僕が初めて行った時に、そのおばあちゃんは「キャッチボールがしたいです」っておっしゃって。家族とか、ヘルパーさんが家に来るけど、ゆっくり話す時間ってあんまりないんですよね。だから、キャッチボールをしながら雑談をしています。それが、その人にとって、最適なコミュニケーションだから。それが、利用者さんのポジティブな「外に出たい」という気持ちにもつながると思っています。

 

PLASTでは、看護師だから、作業療法士だからこれをやっておけばいい、という考え方はあまりなくて。書類を扱う事務作業も担当しています。その分、自分のやれることが以前よりも広がった気がしますね。

 

欲しいのは、機能だけじゃない。だからこそ、『カタテモノ』を。

今は、『カタテモノ』という本の出版に向けて準備中です。この本では、半身麻痺の患者さんに向けて、料理や家事の便利グッズを紹介しています。福祉用具って、使いやすけど、格好良いものが少ないように感じていました。だから、『カタテモノ』では、機能性があって、お洒落なものを紹介しています。私がPLASTで驚いたことなんですが、介護施設なのに、お洒落にデザインされた空間っていうのは大きかったかも。事務所やリハビリモンスター、ジャングルラボなど、施設が格好いいですし、利用者さんの気分も上がると思います。

 

PLASTの魅力は、自分の時間をしっかり取れるところです。それぞれの生活に合わせて時短勤務があったり。残業自体も本当になくなりました。あとは、社長や責任者との距離がものすごく近いので、意見が言いやすく、反映されやすいのもPLASTのいいところです。スタッフの意見で良いものがあれば、「それ良いね」とすぐに実行されるスピード感にはやりがいを感じますね。

 

 

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