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2017.12.28
こんにちは!
リハビリモンスター理学療法士の衣川圭祐です。
今日は「骨盤の大切さ」についてお話しします。
みなさん骨盤の構造や役割をご存知でしょうか?
骨盤はお椀型で体の中心に存在し、
左右の「寛骨(かんこつ)」、寛骨の間の「仙骨」この3つの骨で構成されており、それぞれ靭帯や筋肉で繋がっています。
主な役割としては
①臓器の保護
②上半身と下半身の連結
が挙げられます。
体の中心にあり、臓器の保護や上半身と下半身の連結を担うということは、「骨盤が安定」していないと役割を果たせません。
「骨盤が安定」していないと「歪み」が起きやすく、
「腰痛」や「便秘」、「足のバランス」が悪くなるなど様々な症状が現れます。
安定ってなに!?ってなりますよね。
次回は骨盤が安定するために必要な要素についてお話ししたいと思います。
ちなみに早く知りたい方はこの本で><
他にも紹介予定!