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2022.03.22

病院勤務する理学療法士や作業療法士がいい感じに福祉用具専門相談員と連携するには

福祉用具のフィジオデザインです。

 

元々、病院のリハビリ室で働いていた理学療法士が福祉用具専門相談員として働いています。こうやって働くようになって、「もっと福祉用具専門相談員さんと良い連携が出来ていたよなぁ」と強く反省しています。

 

 

当時は患者さんの体や動きの評価は理学療法士としてしっかり行って、それに合った福祉用具も勉強して調べて、それを福祉用具専門相談員さんにお願いしていました。

 

でも、それだと福祉用具専門相談員は本領を発揮できないんですよね。

 

「この車いすで!」と言われたら、それを持っていかざる得ないですからね。

 

福祉用具専門相談員は福祉用具のプロです。いろんな商品を知っているのは当然ですし、それにどのような体や動きの患者さんが適応するのかも知っています。それは病院で働く理学療法士が片手間で勉強してどうにかなるようなものではありません。

 

言いたいことがごちゃごちゃしてきましたが、まずは福祉用具専門相談員とじっくり話す時間を作っていただけると良い選定に繋がるはずです。ぜひとも病院勤務のリハビリ職の方は参考にしてくださいね。

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