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2021.11.09
育児のストレスや自分自身やパートナーへのイライラに悩まされている人は「〜すべき」というルールが多い傾向にあります。
子育ては思い通りにならない事が多く、イライラしてしまうことも無理はありません。でも中にはイライラしにくい人もいるのは事実で、そういった人は何が違うのでしょうか?
それは、“できなくて当たり前”という考えを持っている人はイライラしにくいと考えられます。自分に対して「親はこうあるべき」と思っていると、自然と子どもにも「子どもはこうあるべきだ」という期待感を持ってしまいます。その期待感こそがイライラしてしまう要因なのです。
そこでとても参考になる捨ててもいいママの「すべき」があったのでご紹介します☺︎
・部屋は綺麗にすべき→子どもが小さいうちは散らかってもしょうがない!
・料理は手作りであるべき→買ってきたものでも十分育ちます!
・挨拶すべき→成長とともに挨拶はできるようになります!
・まわりと一緒であるべき→個性がなくて悩む大人がたくさんいます。周りの子と違ったっていいのです!
・大人しくすべき→静かな子=いい子ではありません。やんちゃな子だっていい子です!
・子どもと長い時間関わるべき→大切なのは時間ではなく質です!
ここからはママ自身の「すべき」です𓂃 𓈒✍︎
・リフレッシュの時間を作るべき→親だってリフレッシュしてもいいのです!
・自分の幸せのために生きるべき→子どものためにも大切ですが、まずは自分のことを大切にしましょう!
・楽をすべき→手を抜けるところはとことん抜きましょう!
・周りを頼るべき→これが難しくなっている世の中ですが、遠慮せずに配慮しながら頼りましょう!
・子どもを信じるべき→どんなことがあっても親だけは子どもの味方でいましょう!
今大事にしている「すべき」も捨ててみたら案外どうでもよかったな〜と思うこともあるかもですよ。私自身は料理が苦手。なので週末のごはんはお惣菜を買ったり、インスタントにたよったり…絶対に作りません‼︎その時間を家族と過ごしたり、自分の時間にしたりするだけでも十分リフレッシュができています♫
「自分に厳しく、他人に優しく」という言葉がありますが、「自分に優しく、他人に優しく」という気持ちで過ごしたいですね◡̈⋆*