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2026.01.23
成長は才能ではなく
「捉え方」と「まず動く姿勢」で決まる
― PLASTで伸びる人の共通点 ―
PLASTで働く人を見ていると、
ある共通点に気づきます。
特別な才能があった人だけが
成長しているわけではありません。
むしろ、
最初はごく普通だった人ほど、
数年後に大きく伸びています。
では、その違いは何か。
性格でも、年齢でも、経験年数でもありません。
共通しているのは、
物事の捉え方と、まず行動してみる姿勢です。
1. 伸びる人は「できない理由」より「どう捉えるか」を考える
伸びる人は、状況をこう捉えます。
「今の自分にできることは何か」
「完璧じゃなくても、まず一歩出せないか」
一方で、伸びにくい人は無意識に、
「忙しいから」
「初めてだから」
「前例がないから」
と、止まる理由として状況を捉えてしまいます。
PLASTでは、
正解を出したかどうかよりも、
どう捉え、どう動こうとしたかを大切にしています。
2. 自分の価値観に縛られると、行動が止まる
行動できない人ほど、
自分の中の「こうあるべき」に縛られがちです。
・失敗したくない
・ちゃんとやらなければならない
・自分の考えが正しいはずだ
その価値観自体が悪いわけではありません。
ただ、試す前に正解だと思い込んでしまうことで、
行動が止まってしまいます。
伸びる人は、
自分の考えを
頭の中で完結させず、行動に出して確かめようとします。
3. 100点を待つ人より、30点で動ける人が伸びる
― 具体例 ―
たとえば、こんなケースがあります。
あるスタッフが、
「これは自分の中では100点だ」と考え、
提出期限ギリギリに成果物を提出してきた場合。
一見、完成度は高く見えます。
しかし、
・上司が想定していた方向性と違っていた
・前提の認識がずれていた
ということが、提出後に分かることがあります。
この時点では、
すでに期日が迫っているため、
修正の選択肢がほとんど残っていません。
結果として、
「本当は直したかったが、もう間に合わない」
という状況が生まれます。
これは、本人にとっても、組織にとっても
大きな機会損失です。
一方で、別のスタッフはこう動きます。
「まだ30点ですが、
この方向性で合っていますか?」
と、
2週間前など早い段階でラフ案を提出します。
この時点では完成度は高くありません。
しかし、
・方向性のすり合わせ
・前提の確認
・上司との壁打ち
が可能になります。
結果として、
提出1週間前には、
上司から見て100点に近い形に仕上がる、
ということが起こります。
評価されているのは、
完成度そのものではありません。
どれだけ早く動き、共有できたかです。
4. コンフォートゾーンに留まるか、少し出るか
成長を止める大きな要因の一つが、
安心できる範囲から出ないことです。
・毎回同じ業務だけを担当する
・会議では聞く側に回る
・慣れたやり方以外は提案しない
これらは一見、安定して見えます。
しかし経験値はほとんど増えません。
伸びる人は、
「完璧にできるか」ではなく
「少し負荷がかかるかどうか」で
行動を選びます。
5. 捉え方が変わると、行動が変わる
― 捉え方の具体例 ―
物事には、常に複数の捉え方があります。
たとえば、
新しい取り組みが始まったときに
「手間が増える」と捉えることもできますし、
「仕組みが整理される」と捉えることもできます。
さらに、
「自分が新しいことをできるようになる機会だ」
「今までできなかったことに挑戦できる」
と捉える人もいます。
どの捉え方を選ぶかで、
次の行動は大きく変わります。
「手間が増える」と捉えれば様子見になりますが、
「仕組みが整理される」
「自分が成長できる機会だ」
と捉えられた人は、
どう使えばよくなるか、
何を覚えれば前に進めるかを考え始めます。
成長している人ほど、
変化を「負荷」ではなく
「学習機会」として捉えています。
まとめ
成長は才能ではなく、
「捉え方」と「最初の一歩」
PLASTで伸びる人は、
特別なことをしているわけではありません。
・捉え直す
・まず動く
・早めに共有する
・振り返って修正する
この積み重ねが、
数年後の大きな差になります。
成長は、
与えられるものではなく、
自分で捉え方を考えて、動いた結果です。