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2021.07.06

離すことの大切さ

1.乳児はしっかり肌を離すな

2.幼児は肌を離せ、手を離すな

3.少年は手を離せ、目を離すな

4.青年は目を離せ、心を離すな

(「アメリカンインディアンの子育て四訓」より)

 

という深い言葉があります。

 

子育てをしていると

・親としてしっかり教育をしなければいけない
・子どもの責任は全て親の責任

など悩みを抱えるお父さん、お母さんはたくさんいると思います。

 

子育ての悩みは一言で解決できるほど簡単なものではありません。

 

しかし、子どもが自ら解決しなければいけない問題にも口を出してしまうと、子どもが自分自身で考える能力が身につかなくなります。

 

親は良かれと思ってしていることが、かえって親子関係を悪化させてしまうこともあります。

 

いつまでも「可愛い可愛い」と構ってあげたい親心も十分に分かります。

 

しかし、親は子どもがある程度の年齢がくるたびに、親の子離れの大切さも知る必要があります。

 

そこで重要なのは、

子どもが悩んでいる時、

子どもが何かに挑戦しようとしている時、

子どもと同じ立場で一緒に考え、応援すること。

 

つまり、〝子どもを信じてあげる〟ことです。

 

子どもは1番認めてほしい親から信じてもらえていれば、それだけで心強いはず‼︎

 

子育て四訓の言葉では、乳児から青年になるまでに、肌を離し、手を離し、目を離し、最後は心だけ繋がっています。

 

心だけが繋がったときに、本当の意味で子どもは自立できるのだと思います。

 

とてもいい言葉だなと思ったのでシェアさせていただきました。親として常に学び続けることの大切さを教えてくれていると実感します。

 

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