ブログ
2021.05.28
プラストスタッフの喜多が執筆した原著論文が採択されました。
喜多一馬(株式会社PLAST),池田耕二(奈良学園大学):日帰り温泉旅行における要介護高齢者自身の生活機能に対する認識の変化:解釈学的現象学的分析.医療福祉情報行動科学研究,2021.
要介護高齢者の方々が日帰り温泉旅行に行ったことでどのような変化があったのかを、質的研究という方法を用いて分析した内容となっています。なかなか理解されにくい質的研究の領域を一生懸命にまとめました!
正式な論文としてリリースされるのは少し先になるようですが、無料でどなたでも読むことが出来るので、そのときが来たら読んでみてくださいね!