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2021.08.18
日本の各地では40度近くの気温になる場所もあり、神戸市内でも毎日30度を超える真夏日が続いています。
そんな時はなんといっても水遊び‼︎
水遊びをすることは、子どもたちの五感の発達につながります。手や足、目や耳など、身体全体で水と触れ合うため、様々な感覚が磨かれていくのです。また、水の中は浮力が働くため、普段と異なる感覚でバランスをとらなければいけないのでバランス感覚も養われます。他にも水遊びを通して筋力や体力が養われます。顔をつけたり、潜ったりする事で呼吸機能や肺活量が高まることも期待できます。
水は自由に形も変わりますし、温度によって感じ方も変わります。水の掛け合いは大人も子どもも面白くて不思議な存在と言えるでしょう。一方で、水には怖さもあります。溺れそうになった体験は多くの方がされているのではないでしょうか。怖い体験は子どもの危機管理能力の発達につながります。
成長していくにつれ、安全に見守られながら楽しい体験や怖い体験をさせることが大切です。そしてなんといっても肌から感じられる水の冷たさや心地よさはなんともいえないですよね。ジャングル・ラボの子どもたちの中には水遊びが大好きな子、身体に掛かるのは嫌だけど、手や足だけなら自分でつけられる子など遊び方は様々です。
子どものペースに合わせて夏ならではの水遊びを楽しんでいます♫
ジャングル・ラボでは園児を募集しています!非認知能力を育む保育の中で、子どもたちの〝楽しい〟〝ワクワクする〟ような体験を一緒に楽しみましょう(*ˊᗜˋ*)