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2020.01.20
1.17阪神淡路大震災。あれから25年。現在プラストがある新長田も、かつてはたくさんの被災をしました。建物の倒壊、たくさんの火災、そしてたくさんの犠牲者、被災者の方々。さまざまな忘れる事のできない辛い想いがこの地にも流れました。その後「復興」というひとつの目標に皆が進み、今があるとおもいます。
今後、震災を知らない世代になるのは避けられませんが、あの日は風化させてはいけないとニュースにも出ていました。震災というのは、どこにでもいつでも起こりうる事なので、語り継いで防災に備えて “きざんで”いってほしいです。
プラストで働く従業員には、震災当時は赤ちゃんだったという歳から、鮮明に覚えていて怖い辛いおもいをしたといった歳の従業員までいます。また、プラストを利用していただいているか利用者さんにも被災された方がたくさんいらっしゃいます。
復興した現在、さまざまな形で希望をお届けするお手伝いを株式会社プラストでしていきます。そういった想いを汲み取っていただきテレビ番組「かんさい情報ネットten」で弊社を少し紹介していただきました。これからも、新長田の場を原点にプラストは地域の方と想いをカタチにしていきたいとおもいます。よろしくお願いします。