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2018.11.16

第37回 症例検討会(小児部門)を行いました。

第37回 症例検討会(小児部門)を行いました。

 

テーマは「ITB(髄腔内投与療法)後の訪問リハビリテーション」でした。

 

ITBの効果

⇒痙縮の減弱に有効です。疼痛・不快感が軽減し、QOL(問題解決・介護の容易さ、情緒や精神の健康、介護者の拘束される時間)の改善が示されています。粗大運動機能や社会的活動と参加に効果は示されてはいません。

 

合併症

⇒主な合併症は感染、カテーテル機能不全、髄液漏出であり、7~36%の発症頻度です。ITBは側弯の発症、進行速度に影響を与えないことが示唆されています。

 

図はhttp://www.jinyoukai.or.jp/neuromodulation/itb.htmlより引用

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