【想いを叶えるプロジェクト】
リハモン苦楽園では、利用者様の「想い」を形にするための取り組みを行っています。
今回の企画の背景として、利用者様より「歩くことに自信をつけて外出がしたい」という想いをお聞きしました。行き先を植物園にしたのは、ご自宅の近くにありご家族と行きたい場所であるものの、「今の身体状態では家族に迷惑をかけてしまうから行けない」とお話しされていたからです。
ご自宅と植物園は片道約350mあり、道中は平坦な道がなくすべて坂道です。利用者様は特に下り坂での転倒に不安を感じておられ、「下ることができても帰りの上り坂を歩き切れるか心配」とおっしゃられていました。
先週金曜日の当日、不安が強かった行きの下り坂は植物園まで休憩することなく歩き切ることができました。そして植物園内の階段や坂道も安定して歩行され、笑顔も多くみられました。
一方で、帰りの上り坂は疲労が強くみられ、少し歩いては立ち止まり、「足が重たくて前に出せない」とお話しされる場面もありました。しかし今回の取り組みを通して、上り坂に対する課題が明確になったことは利用者様にとっても大きな収穫だったようです。
最後に利用時の運動目標と今後の目標を一緒に設定し、今週から頑張って取り組まれています。
リハモン苦楽園では、このような利用者様の『想い』を形にできるよう、スタッフ一同精進してまいります。